「気色」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/181件中)
副詞①〔下に打消の語を伴って〕ほとんど。あまり。めったに。なかなかどうして。出典徒然草 一九「冬枯れの気色(けしき)こそ、秋にはをさをさおとるまじけれ」[訳] 冬枯れの風景こそ、秋にはほと...
分類連語①いつもと違っている。いつものようでない。出典枕草子 雪のいと高う降りたるを「雪のいと高う降りたるを、れいならず御格子(みかうし)参りて」[訳] 雪がずいぶん高く降り積もっているの...
分類連語①いつもと違っている。いつものようでない。出典枕草子 雪のいと高う降りたるを「雪のいと高う降りたるを、れいならず御格子(みかうし)参りて」[訳] 雪がずいぶん高く降り積もっているの...
分類連語①どういうわけか。なぜか。▽疑問の意を表す。出典枕草子 殿などのおはしまさで後「言ひ出(い)でられぬはいかにぞや」[訳] 口に出てこないのは、どういうわけか。②どういう...
分類連語①どういうわけか。なぜか。▽疑問の意を表す。出典枕草子 殿などのおはしまさで後「言ひ出(い)でられぬはいかにぞや」[訳] 口に出てこないのは、どういうわけか。②どういう...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①微笑する。ちょっと笑う。出典源氏物語 葵「さらぬ顔なれど、ほほゑみつつ後目(しりめ)にとどめ給(たま)ふもあり」[訳] さりげない表情であ...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①微笑する。ちょっと笑う。出典源氏物語 葵「さらぬ顔なれど、ほほゑみつつ後目(しりめ)にとどめ給(たま)ふもあり」[訳] さりげない表情であ...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①いそぐ。あわてる。あせる。出典禁野 狂言「そなたがその様(やう)におしゃると心がせくによって」[訳] あなたがそのようにおっしゃると...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①いそぐ。あわてる。あせる。出典禁野 狂言「そなたがその様(やう)におしゃると心がせくによって」[訳] あなたがそのようにおっしゃると...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①いそぐ。あわてる。あせる。出典禁野 狂言「そなたがその様(やう)におしゃると心がせくによって」[訳] あなたがそのようにおっしゃると...