「気色」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/181件中)
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}なんとなく恨めしい。出典源氏物語 幻「中ごろ、ものうらめしうおぼしたる気色の、時々見え給(たま)ひしなどを」[訳]...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}なんとなく恨めしい。出典源氏物語 幻「中ごろ、ものうらめしうおぼしたる気色の、時々見え給(たま)ひしなどを」[訳]...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}どことなく荒っぽい。出典源氏物語 東屋「『前には呼び出(い)でぬ人の、何ごと言ひにかあらむ』と、なまあらあらしき気...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}どことなく荒っぽい。出典源氏物語 東屋「『前には呼び出(い)でぬ人の、何ごと言ひにかあらむ』と、なまあらあらしき気...
副詞朝から晩まで。一日じゅう。終日。出典土佐日記 二・四「『今日、風雲(かぜくも)の気色(けしき)はなはだ悪(あ)し』と言ひて、船出(い)ださずなりぬ。しかれども、ひねもすに波風立たず」[訳] 「今日...
副詞朝から晩まで。一日じゅう。終日。出典土佐日記 二・四「『今日、風雲(かぜくも)の気色(けしき)はなはだ悪(あ)し』と言ひて、船出(い)ださずなりぬ。しかれども、ひねもすに波風立たず」[訳] 「今日...
分類連語非常に驚く。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「御子(みこ)は、我にもあらぬ気色(けしき)にて、きもきえ居給(たま)へり」[訳] (くらもちの)皇子(みこ)は、茫然自失のようすで、非常に驚きお座りにな...
分類連語非常に驚く。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「御子(みこ)は、我にもあらぬ気色(けしき)にて、きもきえ居給(たま)へり」[訳] (くらもちの)皇子(みこ)は、茫然自失のようすで、非常に驚きお座りにな...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①(山・坂などが)険しい。険阻(けんそ)である。②(風・波などが)激しい。荒々しい。出典源...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①(山・坂などが)険しい。険阻(けんそ)である。②(風・波などが)激しい。荒々しい。出典源...