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気色の意味

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「気色」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/181件中)

他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①包みこむ。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「ちり紙袖(そで)におしつつむ、涙ぞ色に出(い)でにける」[訳] ちり紙を袖に包みこんだが、涙をこらえる...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①包みこむ。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「ちり紙袖(そで)におしつつむ、涙ぞ色に出(い)でにける」[訳] ちり紙を袖に包みこんだが、涙をこらえる...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①曇っているようだ。曇りがちだ。出典源氏物語 蛍「おぼつかなき空の気色(けしき)のくもらはしきに」[訳...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①曇っているようだ。曇りがちだ。出典源氏物語 蛍「おぼつかなき空の気色(けしき)のくもらはしきに」[訳...
名詞①「きしょく[一]①」に同じ。出典徒然草 一五二「『あな尊(たふと)の気色(けしき)や』とて、信仰(しんがう)のきそくありければ」[訳] 「なんと尊いようすよ」と言って、信...
名詞①「きしょく[一]①」に同じ。出典徒然草 一五二「『あな尊(たふと)の気色(けしき)や』とて、信仰(しんがう)のきそくありければ」[訳] 「なんと尊いようすよ」と言って、信...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①身分が高い。高貴だ。出典枕草子 したり顔なるもの「したり顔にけたかう、いみじうは思ひためれ」[訳] (国司から参議に出...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①身分が高い。高貴だ。出典枕草子 したり顔なるもの「したり顔にけたかう、いみじうは思ひためれ」[訳] (国司から参議に出...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①ひっそりとなる。静かになる。出典源平盛衰記 四六「見る人上下恐れをなして、ひそまる気色(けしき)なりけるに」[訳] 見る人は身分の高い者も...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①ひっそりとなる。静かになる。出典源平盛衰記 四六「見る人上下恐れをなして、ひそまる気色(けしき)なりけるに」[訳] 見る人は身分の高い者も...


   

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