「気色」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/181件中)
名詞しみじみとした趣。しみじみとした深い感情。出典徒然草 一九「『もののあはれは秋こそまされ』と人ごとに言ふめれど、それもさるものにて、いまひときは心も浮き立つものは、春の気色にこそあめれ」[訳] 「...
名詞しみじみとした趣。しみじみとした深い感情。出典徒然草 一九「『もののあはれは秋こそまされ』と人ごとに言ふめれど、それもさるものにて、いまひときは心も浮き立つものは、春の気色にこそあめれ」[訳] 「...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①無益である。かいがない。つまらない。出典徒然草 一二七「改めてやくなき事は、改めぬをよしとするなり」[訳] 改めても無...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①無益である。かいがない。つまらない。出典徒然草 一二七「改めてやくなき事は、改めぬをよしとするなり」[訳] 改めても無...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①笑う。出典蜻蛉日記 中「あさましうをかしけれど、露ばかりわらふ気色も見せず」[訳] 非常におかしいけれども、少しも笑うようすを見せな...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①笑う。出典蜻蛉日記 中「あさましうをかしけれど、露ばかりわらふ気色も見せず」[訳] 非常におかしいけれども、少しも笑うようすを見せな...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①笑う。出典蜻蛉日記 中「あさましうをかしけれど、露ばかりわらふ気色も見せず」[訳] 非常におかしいけれども、少しも笑うようすを見せな...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①人をあなどって無視する。ないがしろにする。出典方丈記 「福家(ふくか)の人のないがしろなる気色(けしき)を聞くにも」[訳] ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①人をあなどって無視する。ないがしろにする。出典方丈記 「福家(ふくか)の人のないがしろなる気色(けしき)を聞くにも」[訳] ...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①正装する。出典平家物語 八・名虎「王公卿相(わうこうけいしやう)、花の袂(たもと)をよそほひ」[訳] 王公卿相は花のような衣装で正装し。&...