「気色」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/181件中)
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①正装する。出典平家物語 八・名虎「王公卿相(わうこうけいしやう)、花の袂(たもと)をよそほひ」[訳] 王公卿相は花のような衣装で正装し。&...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①興に乗る。夢中になる。出典落窪物語 一「化粧(けさう)はやりたりとは見ゆや」[訳] 化粧に夢中になっていると見えるよ。②勇み立...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①興に乗る。夢中になる。出典落窪物語 一「化粧(けさう)はやりたりとは見ゆや」[訳] 化粧に夢中になっていると見えるよ。②勇み立...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①興に乗る。夢中になる。出典落窪物語 一「化粧(けさう)はやりたりとは見ゆや」[訳] 化粧に夢中になっていると見えるよ。②勇み立...
[一]名詞①顔色。表情。機嫌。出典平家物語 三・足摺「入道相国(しやうこく)のきしょくをもうかがうて、迎へに人を奉らん」[訳] 入道相国(=平清盛)の機嫌をうかがってから、迎えに人を差し上...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①引き立たせる。きわだって美しく見せる。出典源氏物語 東屋「川の気色(けしき)も山の色も、もてはやしたる造りざまを」[訳] 川の景色も山の色...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①引き立たせる。きわだって美しく見せる。出典源氏物語 東屋「川の気色(けしき)も山の色も、もてはやしたる造りざまを」[訳] 川の景色も山の色...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①引き立たせる。きわだって美しく見せる。出典源氏物語 東屋「川の気色(けしき)も山の色も、もてはやしたる造りざまを」[訳] 川の景色も山の色...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①しっかりしている。出典源氏物語 真木柱「女君、あやしう、悩ましげにのみもてない給(たま)ひて、すくよかなる折もなく、しをれ給...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①しっかりしている。出典源氏物語 真木柱「女君、あやしう、悩ましげにのみもてない給(たま)ひて、すくよかなる折もなく、しをれ給...