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もて栄すの意味

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もて-はや・す 【もて栄す・もて映す】

他動詞サ行四段活用

活用{さ/し/す/す/せ/せ}


引き立たせる。きわだって美しく見せる。


出典源氏物語 東屋


「川の気色(けしき)も山の色も、もてはやしたる造りざまを」


[訳] 川の景色も山の色も、きわだって美しく見せてある(家の)造り方を。


ほめたてる。ほめそやす。


出典源氏物語 幻


「わが宿は花もてはやす人もなし」


[訳] 私の家には、花をほめたてる者もいない。


大切に待遇する。歓待する。よろこび迎える。


出典大鏡 道長上


「饗応(きやうおう)し、もてはやしきこえさせ給(たま)ひつる興もさめて」


[訳] 機嫌をとり、歓待し申し上げなさった面白さも消えてしまって。◆「もて」は接頭語。








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