学研全訳古語辞典 |
はっ-く 【八苦】
人間がその生涯に受ける八種の苦しみ。生(しよう)・老・病・死の「四苦」に、愛別離苦(=愛する者と別れる苦しみ)・怨憎会苦(おんぞうえく)(=怨(うら)み憎む者と出会う苦しみ)・求不得苦(ぐふとくく)(=求めても得られない苦しみ)・五陰盛苦(ごおんじようく)(=心身の受けるあらゆる苦しみ)を加えたもの。◆仏教語。
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人間がその生涯に受ける八種の苦しみ。生(しよう)・老・病・死の「四苦」に、愛別離苦(=愛する者と別れる苦しみ)・怨憎会苦(おんぞうえく)(=怨(うら)み憎む者と出会う苦しみ)・求不得苦(ぐふとくく)(=求めても得られない苦しみ)・五陰盛苦(ごおんじようく)(=心身の受けるあらゆる苦しみ)を加えたもの。◆仏教語。
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