学研全訳古語辞典 |
ゆめ-ぢ 【夢路】
夢の中で行き通う道。また、夢に見ること。夢の中。
出典古今集 恋三
「ゆめぢには足もやすめず通へども現(うつつ)に一目見しごとはあらず」
[訳] 夢の中では足も休めずに通うけれど、現実に一目会ったときの喜びのようにはいかないものだ。
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夢の中で行き通う道。また、夢に見ること。夢の中。
出典古今集 恋三
「ゆめぢには足もやすめず通へども現(うつつ)に一目見しごとはあらず」
[訳] 夢の中では足も休めずに通うけれど、現実に一目会ったときの喜びのようにはいかないものだ。
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