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 少納言の意味

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せう-なごん 【少納言】

名詞

律令制で、「太政官(だいじやうくわん)」の三等官。「参議(さんぎ)」の下にあって、小事の奏上や官印の管理などをつかさどり、侍従を兼任した。従(じゆ)五位下相当で地位は低いものの、重要な職であった。「すないものまうし」とも。








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