学研全訳古語辞典 |
ぬれて-で-あは 【濡れ手で粟】
分類連語
苦労をせずに多くの利益を得ることのたとえ。▽ぬれた手で粟(あわ)をつかめば、多くつかめることから。
出典幼稚子敵討 歌舞
「『ここにも百両』『ぬれてであは』」
[訳] 「ここにも百両ある」「(まさに)濡れ手で粟だ」
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分類連語
苦労をせずに多くの利益を得ることのたとえ。▽ぬれた手で粟(あわ)をつかめば、多くつかめることから。
出典幼稚子敵討 歌舞
「『ここにも百両』『ぬれてであは』」
[訳] 「ここにも百両ある」「(まさに)濡れ手で粟だ」
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