学研全訳古語辞典 |
いつか・し 【厳し】
活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
いかめしく荘重だ。おごそかで立派だ。
出典源氏物語 少女
「節会(せちゑ)の日々、内裏(うち)の儀式をうつして、昔の例(ためし)よりも事添へて、いつかしき御有様なり」
[訳] 節会の日には、宮中の儀式をまねて、昔の例よりも新しい行事を付け加えて、おごそかで立派なごようすである。
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活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
いかめしく荘重だ。おごそかで立派だ。
出典源氏物語 少女
「節会(せちゑ)の日々、内裏(うち)の儀式をうつして、昔の例(ためし)よりも事添へて、いつかしき御有様なり」
[訳] 節会の日には、宮中の儀式をまねて、昔の例よりも新しい行事を付け加えて、おごそかで立派なごようすである。
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