古語:

けらしの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

け-らし

助動詞特殊型

《接続》活用語の連用形に付く。


〔過去の事柄の根拠に基づく推定〕…たらしい。…たようだ。


出典新古今集 春上


「ほのぼのと春こそ空に来(き)にけらし天(あま)の香具山(かぐやま)霞(かすみ)たなびく」


[訳] ほのぼのと春が空にやって来たらしい。天の香具山には霞がたなびいている。


〔過去の詠嘆〕…たのだなあ。…たなあ。


出典鹿島紀行 俳文・芭蕉


「まことに愛すべき山の姿なりけらし」


[訳] (筑波山(つくばさん)は)本当に愛すべき山の姿であったなあ。


参考

(1)過去の助動詞「けり」の連体形「ける」に推定の助動詞「らし」の付いた「けるらし」の変化した語。(2)は近世の擬古文に見られる。









けらしのページへのリンク
「けらし」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

けらしのお隣キーワード

法人向けの高品質な翻訳サービス




けらしのページの著作権
古語辞典情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2019 Printed in Japan

©2019 Weblio RSS