学研全訳古語辞典 |
そこ-と-も-しら-・ず 【其処とも知らず】
分類連語
どこというあてもない。
出典新古今集 春上
「思ふどちそこともしらず行き暮れぬ花の宿かせ野べの鶯(うぐひす)」
[訳] 気の合う者同士、どこというあてもなく歩くうちに日が暮れてしまった。花の宿を貸してもらおうか。野辺のうぐいすよ。
なりたち
代名詞「そこ」+格助詞「と」+係助詞「も」+動詞「しる」の未然形+打消の助動詞「ず」
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どこというあてもない。
出典新古今集 春上
「思ふどちそこともしらず行き暮れぬ花の宿かせ野べの鶯(うぐひす)」
[訳] 気の合う者同士、どこというあてもなく歩くうちに日が暮れてしまった。花の宿を貸してもらおうか。野辺のうぐいすよ。
なりたち
代名詞「そこ」+格助詞「と」+係助詞「も」+動詞「しる」の未然形+打消の助動詞「ず」
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