学研全訳古語辞典 |
さんご-や 【三五夜】
陰暦十五日の夜。十五夜。特に、八月十五日の仲秋の名月の夜。[季語] 秋。
参考
「三五夜の中の新月白くさえ」(『平家物語』)〈十五夜の夜中にのぼり始めた月は白くさえて。〉のように、中国の唐の詩人白居易(はくきよい)の「三五夜中の新月の色、二千里の外の故人の心」の詩句を踏まえた表現が多い。
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陰暦十五日の夜。十五夜。特に、八月十五日の仲秋の名月の夜。[季語] 秋。
参考
「三五夜の中の新月白くさえ」(『平家物語』)〈十五夜の夜中にのぼり始めた月は白くさえて。〉のように、中国の唐の詩人白居易(はくきよい)の「三五夜中の新月の色、二千里の外の故人の心」の詩句を踏まえた表現が多い。
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