学研全訳古語辞典 |
ひき・し 【低し】
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
(位置・身長・身分・声などが)低い。
出典平家物語 八・征夷将軍院宣
「顔大きに、背(せい)ひきかりけり」
[訳] (頼朝は)顔が大きく、背は低かった。
参考
鎌倉時代初期に成立した語。室町時代には変化して、「ひくし」となる。平安時代には事柄によって、「短し」「浅し」「小さし」などが使い分けられた。
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活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
(位置・身長・身分・声などが)低い。
出典平家物語 八・征夷将軍院宣
「顔大きに、背(せい)ひきかりけり」
[訳] (頼朝は)顔が大きく、背は低かった。
参考
鎌倉時代初期に成立した語。室町時代には変化して、「ひくし」となる。平安時代には事柄によって、「短し」「浅し」「小さし」などが使い分けられた。
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