学研全訳古語辞典 |
そば-そば 【側側・端端】
名詞
はしばし。ところどころ。
出典枕草子 野分のまたの日こそ
「袴(はかま)のそばそばより見ゆるに」
[訳] (髪の先が)袴のはしばしからのぞいて見えるが。
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はしばし。ところどころ。
出典枕草子 野分のまたの日こそ
「袴(はかま)のそばそばより見ゆるに」
[訳] (髪の先が)袴のはしばしからのぞいて見えるが。
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