学研全訳古語辞典 |
さえ-こほ・る 【冴え凍る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
冷え冷えとして凍りつく感じである。
出典枕草子 なほめでたきこと
「寒くさえこほりて、うちたる衣(きぬ)も冷たう」
[訳] 寒く凍りつく感じであって、打衣(うちぎぬ)も肌に冷たく。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
冷え冷えとして凍りつく感じである。
出典枕草子 なほめでたきこと
「寒くさえこほりて、うちたる衣(きぬ)も冷たう」
[訳] 寒く凍りつく感じであって、打衣(うちぎぬ)も肌に冷たく。
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