学研全訳古語辞典 |
はつ-ほ 【初穂】
①
その年最初に実った稲の穂。また、その年最初にとれた穀物・野菜・果物など。
②
その年最初にとれた穀物などを、神仏や朝廷に奉ること。また、その穀物など。
③
神仏に供える金銭や米など。
参考
平安時代中期ごろから「初穂」を「はつを」と発音するようになり、中世以降は「初尾」と書くのが普通となった。
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①
その年最初に実った稲の穂。また、その年最初にとれた穀物・野菜・果物など。
②
その年最初にとれた穀物などを、神仏や朝廷に奉ること。また、その穀物など。
③
神仏に供える金銭や米など。
参考
平安時代中期ごろから「初穂」を「はつを」と発音するようになり、中世以降は「初尾」と書くのが普通となった。
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