学研全訳古語辞典 |
はつ-かりがね 【初雁が音】
名詞
初雁の鳴き声。また、初雁。[季語] 秋。
出典古今集 秋上
「秋風にはつかりがねぞ聞こゆなる」
[訳] 秋風に乗って初雁の鳴き声が聞こえてくるよ。◆歌語。
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初雁の鳴き声。また、初雁。[季語] 秋。
出典古今集 秋上
「秋風にはつかりがねぞ聞こゆなる」
[訳] 秋風に乗って初雁の鳴き声が聞こえてくるよ。◆歌語。
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