古語:

別なりの意味

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べち・なり 【別なり】

形容動詞ナリ活用

活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}


別だ。同じでない。


出典源氏物語 横笛


「黄金(こがね)百両をなむべちにせさせ給(たま)ひける」


[訳] 黄金百両を(僧への布施として)別にお贈りあそばされた。


特別だ。格別だ。








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