学研全訳古語辞典 |
さし-ちが・ふ 【刺し違ふ】
活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}
刀で刺し合う。刺し違える。
出典平家物語 八・水島合戦
「引っ組んで海に入るもあり、さしちがへて死ぬるもあり」
[訳] 取っ組み合って海に落ちる者もいるし、刺し違えて死ぬ者もいる。
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活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}
刀で刺し合う。刺し違える。
出典平家物語 八・水島合戦
「引っ組んで海に入るもあり、さしちがへて死ぬるもあり」
[訳] 取っ組み合って海に落ちる者もいるし、刺し違えて死ぬ者もいる。
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