学研全訳古語辞典 |
あやふ-が・る 【危ふがる】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
あぶないと思う。気がかりに思う。
出典枕草子 正月十よ日のほど
「木の本(もと)を引きゆるがすに、あやふがりて」
[訳] 木の幹をゆさぶるので、あぶないと思って。◆「がる」は接尾語。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
あぶないと思う。気がかりに思う。
出典枕草子 正月十よ日のほど
「木の本(もと)を引きゆるがすに、あやふがりて」
[訳] 木の幹をゆさぶるので、あぶないと思って。◆「がる」は接尾語。
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