学研全訳古語辞典 |
ねぶ 【合歓・合歓木】
木の名。ねむのき。対生している葉は、刺激を与えられたり夜になったりすると閉じて垂れる。夏、淡紅色の小さな筒状の花が咲く。ねむ。[季語] 夏。
出典奥の細道 象潟
「象潟(きさかた)や雨に西施(せいし)がねぶの花―芭蕉」
[訳] ⇒きさかたや…。
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木の名。ねむのき。対生している葉は、刺激を与えられたり夜になったりすると閉じて垂れる。夏、淡紅色の小さな筒状の花が咲く。ねむ。[季語] 夏。
出典奥の細道 象潟
「象潟(きさかた)や雨に西施(せいし)がねぶの花―芭蕉」
[訳] ⇒きさかたや…。
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