学研全訳古語辞典 |
くれ-はとり 【呉織・呉服】
①
呉(ご)の国から渡来した、織物の技術者。
②
呉(ご)の国の織り方で織られた織物。◆「くれはたおり」の変化した語。
くれ-はとり 【呉織・呉服】
分類枕詞
「くれはとり②」に綾(あや)があることから「あや」にかかる。
出典後撰集 恋三・詞書
「くれはとりあやに恋しくありしかば」
[訳] むやみにあなたが恋しくありましたので。
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①
呉(ご)の国から渡来した、織物の技術者。
②
呉(ご)の国の織り方で織られた織物。◆「くれはたおり」の変化した語。
分類枕詞
「くれはとり②」に綾(あや)があることから「あや」にかかる。
出典後撰集 恋三・詞書
「くれはとりあやに恋しくありしかば」
[訳] むやみにあなたが恋しくありましたので。
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