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四方の嵐の意味

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よも-の-あらし 【四方の嵐】

分類連語


あたりを激しく吹く風。転じて、世間の強い風当たり。


出典源氏物語 須磨


「枕(まくら)をそばだててよものあらしを聞き給(たま)ふに」


[訳] (源氏は)枕から頭を上げて耳を澄まして、あたりを激しく吹く風をお聞きになると。








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