学研全訳古語辞典 |
はま・る 【塡まる・嵌まる】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
①
落ち込む。
出典入間川 狂言
「渡りてはまる」
[訳] (川を)渡って(川へ)落ち込む。
②
相手の計略に陥る。だまされる。
出典世間胸算用 浮世・西鶴
「結句(けつく)近き事にはまりぬ」
[訳] かえって身近な(だれでも知っている)ことにはだまされてしまう。
填まるのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
①
落ち込む。
出典入間川 狂言
「渡りてはまる」
[訳] (川を)渡って(川へ)落ち込む。
②
相手の計略に陥る。だまされる。
出典世間胸算用 浮世・西鶴
「結句(けつく)近き事にはまりぬ」
[訳] かえって身近な(だれでも知っている)ことにはだまされてしまう。
填まるのページへのリンク |
填まるのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |