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夕月夜の意味

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ゆふ-づきよ 【夕月夜】

名詞

「ゆふづくよ」に同じ。



ゆふ-づくよ 【夕月夜】

名詞

夕方に空に出ている月。夕月。


月が出ている日暮れ方。夕月がかかっている夜。


出典万葉集 一五五二


「ゆふづくよ心もしのに白露の置くこの庭にこほろぎ鳴くも」


[訳] 月が出ている夕暮れ、心もうちしおれるばかりに白露が置いているこの私の家の庭で、こおろぎが鳴いているなあ。◆「ゆふづきよ」とも。



ゆふ-づくよ 【夕月夜】

分類枕詞


夕方の月は夜中に沈んで、暁は闇(やみ)になることから「暁闇(あかときやみ)」にかかる。


出典万葉集 二六六四


「ゆふづくよ暁闇の」


[訳] 月のない明け方の闇の。


夕方の月はほの暗いところから「小暗(をぐら)し」と同音の地名「小倉(をぐら)」にかかる。「ゆふづくよ小倉の山に」









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