学研全訳古語辞典 |
奈呉の海
分類地名
歌枕(うたまくら)。
①
今の富山県新湊(しんみなと)市の西部海岸一帯。この地に赴任した大伴家持(おおとものやかもち)の歌で有名になった。奈呉の浦。
②
今の大阪市の住吉大社の西方にあった海岸。◆①②とも「那古の海」「名児の海」とも書くが、①は多く「奈呉の海」と書き、②は多く「名児の海」と書く。
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分類地名
歌枕(うたまくら)。
①
今の富山県新湊(しんみなと)市の西部海岸一帯。この地に赴任した大伴家持(おおとものやかもち)の歌で有名になった。奈呉の浦。
②
今の大阪市の住吉大社の西方にあった海岸。◆①②とも「那古の海」「名児の海」とも書くが、①は多く「奈呉の海」と書き、②は多く「名児の海」と書く。
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