学研全訳古語辞典 |
かな・づ 【奏づ】
活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}
①
舞を舞う。
出典徒然草 五三
「しばしかなでて後(のち)、抜かんとするに、大方(おほかた)抜かれず」
[訳] しばらく舞を舞った後、(頭にかぶった足鼎(あしがなえ)を)抜こうとするが、まったく抜けない。
②
音楽を奏する。奏でる。
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活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}
①
舞を舞う。
出典徒然草 五三
「しばしかなでて後(のち)、抜かんとするに、大方(おほかた)抜かれず」
[訳] しばらく舞を舞った後、(頭にかぶった足鼎(あしがなえ)を)抜こうとするが、まったく抜けない。
②
音楽を奏する。奏でる。
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