学研全訳古語辞典 |
にょぜ-がもん 【如是我聞】
経文の冒頭に置かれる語。釈迦(しやか)の死後、弟子の阿難(あなん)が経典を編集するにあたり、それらが師から親しく聞いたものであることを示すために置いた。▽「是(こ)のように私は仏の教えを聞いた」の意。◆仏教語。
如是我聞のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
経文の冒頭に置かれる語。釈迦(しやか)の死後、弟子の阿難(あなん)が経典を編集するにあたり、それらが師から親しく聞いたものであることを示すために置いた。▽「是(こ)のように私は仏の教えを聞いた」の意。◆仏教語。
如是我聞のページへのリンク |
如是我聞のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |