学研全訳古語辞典 |
さだめ-あ・ふ 【定め合ふ】
他動詞ハ行四段活用
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
議論し合う。批評し合う。
出典徒然草 五六
「人のみざまのよしあし、才(ざえ)ある人はそのことなどさだめあへるに」
[訳] 人の外見の良い悪いや、才能のある人(の場合)はそのこと(学問の有無)などを批評し合っているときに。
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活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
議論し合う。批評し合う。
出典徒然草 五六
「人のみざまのよしあし、才(ざえ)ある人はそのことなどさだめあへるに」
[訳] 人の外見の良い悪いや、才能のある人(の場合)はそのこと(学問の有無)などを批評し合っているときに。
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