学研全訳古語辞典 |
さだ-か・なり 【定かなり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
確かだ。はっきりしている。
出典古今集 恋三
「むばたまの(=枕詞(まくらことば))闇(やみ)のうつつはさだかなる夢にいくらもまさらざりけり」
[訳] 暗闇の中での現実の逢瀬(おうせ)は、はっきりとした夢の中の逢瀬に、どれほどもまさってはいなかったよ。
定かなりのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
確かだ。はっきりしている。
出典古今集 恋三
「むばたまの(=枕詞(まくらことば))闇(やみ)のうつつはさだかなる夢にいくらもまさらざりけり」
[訳] 暗闇の中での現実の逢瀬(おうせ)は、はっきりとした夢の中の逢瀬に、どれほどもまさってはいなかったよ。
定かなりのページへのリンク |
定かなりのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |