学研全訳古語辞典 |
とのゐ-まうし 【宿直奏し・宿直申し】
宮中に「宿直(とのゐ)
①
」をした衛府(えふ)や滝口(たきぐち)の武士などが、夜、定められた時刻に自分の姓名を名のること。⇒なだいめん
参考
亥(い)の刻から子(ね)の刻までが左近衛(さこんえ)の、丑(うし)の刻から卯(う)の刻までが右近衛(うこんえ)の役人の宿直奏しと決められていた。
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宮中に「宿直(とのゐ)
①
」をした衛府(えふ)や滝口(たきぐち)の武士などが、夜、定められた時刻に自分の姓名を名のること。⇒なだいめん
参考
亥(い)の刻から子(ね)の刻までが左近衛(さこんえ)の、丑(うし)の刻から卯(う)の刻までが右近衛(うこんえ)の役人の宿直奏しと決められていた。
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