学研全訳古語辞典 |
すく-ね 【宿禰】
①
上代、貴人を親しみ尊んで、その名に添える尊敬語。
出典古事記 允恭
「大前(おほまへ)小前(をまへ)すくね」
[訳] 大前小前の宿禰。
②
「八色(やくさ)の姓(かばね)」の第三位で、「真人(まひと)」「朝臣(あそみ)」に次ぐ姓。◆「すくなえ(少兄)」の変化した語。
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①
上代、貴人を親しみ尊んで、その名に添える尊敬語。
出典古事記 允恭
「大前(おほまへ)小前(をまへ)すくね」
[訳] 大前小前の宿禰。
②
「八色(やくさ)の姓(かばね)」の第三位で、「真人(まひと)」「朝臣(あそみ)」に次ぐ姓。◆「すくなえ(少兄)」の変化した語。
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