学研全訳古語辞典 |
ね-おどろ・く 【寝驚く】
自動詞カ行四段活用
活用{か/き/く/く/け/け}
ふと目が覚める。
出典枕草子 七月ばかりいみじうあつければ
「月の頃(ころ)はねおどろきて、見出(い)だすに」
[訳] 月の出ているころはふと目が覚めて、外を見ると。
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活用{か/き/く/く/け/け}
ふと目が覚める。
出典枕草子 七月ばかりいみじうあつければ
「月の頃(ころ)はねおどろきて、見出(い)だすに」
[訳] 月の出ているころはふと目が覚めて、外を見ると。
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