学研全訳古語辞典 |
いゆしし-の 【射ゆ猪鹿の】
分類枕詞
射られ、傷を負った獣の意から「心を痛み」「行きも死なむ」にかかる。
出典万葉集 三三四四
「いゆししの行きも死なむと思へども」
[訳] 行って死のうと思うけれども。
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分類枕詞
射られ、傷を負った獣の意から「心を痛み」「行きも死なむ」にかかる。
出典万葉集 三三四四
「いゆししの行きも死なむと思へども」
[訳] 行って死のうと思うけれども。
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