学研全訳古語辞典 |
こいへ-がち・なり 【小家がちなり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
(あたり一帯)小さな家ばかりだ。
出典源氏物語 夕顔
「いとこいへがちに、むつかしげなるわたりの」
[訳] たいそう小さな家ばかりで、むさくるしいあたりの。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
(あたり一帯)小さな家ばかりだ。
出典源氏物語 夕顔
「いとこいへがちに、むつかしげなるわたりの」
[訳] たいそう小さな家ばかりで、むさくるしいあたりの。
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