学研全訳古語辞典 |
やまざと-・ぶ 【山里ぶ】
活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
山里のようである。山里に住む人のように見える。
出典源氏物語 橋姫
「やまざとびたる若人どもは、さしいらへむ言の葉もおぼえで」
[訳] 山里に住む人のように見えている若い女房たちは、受け答えするような言葉も思いつかず。◆「ぶ」は接尾語。
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活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
山里のようである。山里に住む人のように見える。
出典源氏物語 橋姫
「やまざとびたる若人どもは、さしいらへむ言の葉もおぼえで」
[訳] 山里に住む人のように見えている若い女房たちは、受け答えするような言葉も思いつかず。◆「ぶ」は接尾語。
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