学研全訳古語辞典 |
さし-つど・ふ 【差し集ふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
寄り集まる。
出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ
「奥(あう)よりて三、四人さしつどひて」
[訳] 奥の方へ寄って三、四人が寄り集まって。◆「さし」は接頭語。
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活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
寄り集まる。
出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ
「奥(あう)よりて三、四人さしつどひて」
[訳] 奥の方へ寄って三、四人が寄り集まって。◆「さし」は接頭語。
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