学研全訳古語辞典 |
さし-つかは・す 【差し遣はす】
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
差し向ける。
出典平家物語 六・飛脚到来
「入道相国(しやうこく)、やがて打手(うつて)をさしつかはす」
[訳] 清盛(きよもり)はすぐに討手を差し向ける。◆「さし」は接頭語。
差し遣はすのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
差し向ける。
出典平家物語 六・飛脚到来
「入道相国(しやうこく)、やがて打手(うつて)をさしつかはす」
[訳] 清盛(きよもり)はすぐに討手を差し向ける。◆「さし」は接頭語。
差し遣はすのページへのリンク |
差し遣はすのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |