学研全訳古語辞典 |
じゃう-ふきゃう 【常不軽】
①
法華(ほけ)経の常不軽菩薩品(ぼさつぼん)に出てくる菩薩の名。常不軽菩薩。
②
常不軽菩薩品の二十四字の偈(げ)(=仏の徳をたたえた詩句の形式をとった経文)を唱えながら巡礼すること。また、それをする人。◆「ざうふきゃう」とも。仏教語。
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①
法華(ほけ)経の常不軽菩薩品(ぼさつぼん)に出てくる菩薩の名。常不軽菩薩。
②
常不軽菩薩品の二十四字の偈(げ)(=仏の徳をたたえた詩句の形式をとった経文)を唱えながら巡礼すること。また、それをする人。◆「ざうふきゃう」とも。仏教語。
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