学研全訳古語辞典 |
じゃうぢゅう・なり 【常住なり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
生滅変化しないで、常に存在する。永久不変だ。
出典徒然草 七四
「じゃうぢゅうならんことを思ひて、変化(へんげ)の理(ことわり)を知らねばなり」
[訳] 永久不変であろうことを願って、一切のものは絶えず変化するものだという道理を知らないからである。◆仏教語。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
生滅変化しないで、常に存在する。永久不変だ。
出典徒然草 七四
「じゃうぢゅうならんことを思ひて、変化(へんげ)の理(ことわり)を知らねばなり」
[訳] 永久不変であろうことを願って、一切のものは絶えず変化するものだという道理を知らないからである。◆仏教語。
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