学研全訳古語辞典 |
とこよ-の-くに 【常世の国】
分類連語
海のはるかかなたにあり、祖先の霊が集まって住むという国。また、不老・不死であるという理想境。常世。
出典古事記 垂仁
「多遅摩毛理(たぢまもり)をとこよのくにに遣はして、ときじくのかくの木(こ)の実を求めしめ給(たま)ひき」
[訳] 多遅摩毛理を常世の国に行かせて、永遠の橘(たちばな)の実を求めさせなさった。
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海のはるかかなたにあり、祖先の霊が集まって住むという国。また、不老・不死であるという理想境。常世。
出典古事記 垂仁
「多遅摩毛理(たぢまもり)をとこよのくにに遣はして、ときじくのかくの木(こ)の実を求めしめ給(たま)ひき」
[訳] 多遅摩毛理を常世の国に行かせて、永遠の橘(たちばな)の実を求めさせなさった。
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