学研全訳古語辞典 |
いほ・る 【庵る・廬る】
自動詞ラ行四段活用
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
仮小屋を造って宿る。
出典万葉集 二三五
「天雲(あまくも)の雷(いかづち)の上にいほらせるかも」
[訳] 空の雲にいる雷のその上に仮宮を造っていらっしゃることだ。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
仮小屋を造って宿る。
出典万葉集 二三五
「天雲(あまくも)の雷(いかづち)の上にいほらせるかも」
[訳] 空の雲にいる雷のその上に仮宮を造っていらっしゃることだ。
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