学研全訳古語辞典 |
には-のり 【庭乗り】
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる
庭先で馬を乗りならすこと。
出典平家物語 四・競
「今朝もにはのりし候ひつる」
[訳] 今朝も庭先で馬を乗りならしておりました。
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庭先で馬を乗りならすこと。
出典平家物語 四・競
「今朝もにはのりし候ひつる」
[訳] 今朝も庭先で馬を乗りならしておりました。
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