学研全訳古語辞典 |
お-よ・る 【御寝る】
自動詞ラ行四段活用
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
おやすみになる。▽「寝(ぬ)」の尊敬語。
出典古今著聞集 五
「月をも御らんぜで、およるなれば」
[訳] 月もごらんにならないでおやすみになるようなので。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
おやすみになる。▽「寝(ぬ)」の尊敬語。
出典古今著聞集 五
「月をも御らんぜで、およるなれば」
[訳] 月もごらんにならないでおやすみになるようなので。
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