学研全訳古語辞典 |
はた・る 【徴る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
責めたてる。催促する。
出典今昔物語集 三一・九
「安永その宮の封戸(ふこ)をはたらむがために上野(かみつけ)の国に行(ゆ)きにけり」
[訳] 安永はその親王の封戸の税を催促するために上野の国(群馬県)に行ってしまった。
徴るのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
責めたてる。催促する。
出典今昔物語集 三一・九
「安永その宮の封戸(ふこ)をはたらむがために上野(かみつけ)の国に行(ゆ)きにけり」
[訳] 安永はその親王の封戸の税を催促するために上野の国(群馬県)に行ってしまった。
徴るのページへのリンク |
徴るのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |