学研全訳古語辞典 |
おもひ-あ・ぐ 【思ひ上ぐ】
活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}
実際より高く評価する。
出典風姿花伝 一
「立ち合い勝負にもいつたん勝つときは、人もおもひあげ、主(ぬし)も上手と思ひしむるなり」
[訳] (能役者の)立ち合い勝負にも一度勝つときは、他人も実際より高く評価し、本人も(自分は)上手だと思い込んでしまうのだ。
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活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}
実際より高く評価する。
出典風姿花伝 一
「立ち合い勝負にもいつたん勝つときは、人もおもひあげ、主(ぬし)も上手と思ひしむるなり」
[訳] (能役者の)立ち合い勝負にも一度勝つときは、他人も実際より高く評価し、本人も(自分は)上手だと思い込んでしまうのだ。
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