学研全訳古語辞典 |
りん-き 【悋気】
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる
ねたむこと。嫉妬(しつと)すること。やきもち。
出典出世景清 浄瑠・近松
「りんきするではなけれども、浮世狂ひも年による」
[訳] 嫉妬するわけではないけれど、女に狂うのも年による(=年齢を考えなさい)。
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ねたむこと。嫉妬(しつと)すること。やきもち。
出典出世景清 浄瑠・近松
「りんきするではなけれども、浮世狂ひも年による」
[訳] 嫉妬するわけではないけれど、女に狂うのも年による(=年齢を考えなさい)。
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