学研全訳古語辞典 |
て-きき 【手利き】
名詞
手業(てわざ)がすぐれていること。また、その人。腕利き。特に、弓の名手にいう。
出典平家物語 一一・那須与一
「与一宗高(よいちむねたか)こそ小兵(こひやう)で候へども、てききで候へ」
[訳] 与一宗高は小柄ですが、(弓の)腕利きでございます。
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手業(てわざ)がすぐれていること。また、その人。腕利き。特に、弓の名手にいう。
出典平家物語 一一・那須与一
「与一宗高(よいちむねたか)こそ小兵(こひやう)で候へども、てききで候へ」
[訳] 与一宗高は小柄ですが、(弓の)腕利きでございます。
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